第1回【剣盾ダブルS4】セキタンザン+ドラパルト:最終547位最高42位:
・はじめに
こんにちは、凸脇です。はてなブログでは初投稿となります。今シーズン(シーズン4)から以前(bw~sm)よりやっていたダブルバトルに手を出して割と良い所まで行けたので構築記事を書いてみようと思った次第です。
構築経緯について
ダブルバトルで相棒枠のセキタンザンを活躍させたい!ということで蒸気機関&弱点保険を自力で発動させたら強いのではと考え横に波乗りドラパルトを置いたセキタンドラパを構築の基盤とし構築を考えて行きました。
残りの4体については個体解説で語ります。セキタンドラパはS操作にとても弱いのでトリル追い風を他にメタってもらいました。
・個体解説
- セキタンザン
性格 : いじっぱり 持ち物 : 弱点保険
特性 : 蒸気機関
努力値 : H228A252S28
A:ブッパ
S:蒸気機関後最速ドラパルト抜き
残りH
初手にドラパルトと出して蒸気機関&弱点保険を発動させ後は殴っていく。
技のバリエーションが多い特殊型ではない理由は岩技の威力の高さ。
2段階上昇ダイロックでH252ラプラスを
乱数1発で持っていくことが出来る。178.1%~211.0%
(キョダイフンセキの追加効果もありほぼ確定1発)
Sについてだが初めは砂ドリュウズ抜きにしていたのだが、対面でバンドリを相手する時にドラパルトの波乗りよりドリュウズが早いためドリュウズ抜きにする意味をあまり感じなかった&追い風トリルなどダブルでは
S操作ギミックを搭載させたパーティが多いためSに振るよりはHに寄せて耐久を上げた方が良いと考えた。 Sにはドラパルトが抜ければほとんど抜けるため28振りとした。
実際追い風や特性でのS上昇があるポケモン以外はほとんど抜くことが出来た。
大爆発はダイマ終了後の最後っ屁で打てればなと考えた。
2.ドラパルト
性格 : 陽気 持ち物 : ラムのみ
特性 : クリアボディ
努力値 : H236A4B4D12S252
S:最速
A:あまり
H=B+D
セキタンザンの相棒枠。セキタンザンと初手に出して波乗りを打つのが主な仕事。
シーズン中は鬼火だったがリフレクターや光の壁で後続の援護も良いと考える。
(現在はリフレクターにして使用してます)
サイドチェンジはネタのような感じで採用したのだが思いのほか活躍してくれた。
相手のフシギバナと晴れ要因に対して
サイドチェンジをしてセキタンザンでダイバーンを打つことで眠り粉をドラパルトで受けることが出来(ほとんど石炭に打ってくるため 、ラムのみ採用もこれが理由)フシギバナを倒せる。 次のターンは波乗りを打ち石炭の能力上昇させる。(ダイバーンで晴れになっているので波乗りダメも軽減)
3.ブルンゲル
性格:控えめ 持ち物:きあいのタスキ
特性 : 貯水
努力値 HC252 残りD
トリル枠。ついでによく出てくるドサイドンに打点が持てるため採用。
追い風パに当たった時にはセキタンドラパが出せないため繰り出していく。
ゴースト半減木の実を持ってるイメージが強いのか手助けダイホロウなどで無理やり突破してくる人も多かったが襷なので安心。
ウィンディと一緒に繰り出して
バンドリ対策としていた。
ウィンディは威嚇を入れてナットレイに足替え。 ダイマックスをナットレイに切って倒していく。
正直バンドリの対策は甘かったので次回はもう少し煮詰めていきたい。
4.ナットレイ
性格 : 勇敢 持ち物 : オッカのみ
特性 : てつのとげ
努力値 : HA252b4
トリルアタッカー。
またミロカロスなど水タイプや地面タイプがやはり石炭をみて良く初手で出てきたのでナットレイを採用。
食べ残しを元々持っていたがニンフィアとラストに1on1になって焼かれて負け…が何回も続いたので腹が立ってオッカに。実際こちらの方が良かったという場面が多々あったので間違いではなかった。
5.トリトドン
性格 : 冷静 持ち物 : 命の珠
特性 : 呼び水
努力値 : HC252B4
トリル下エース兼相手の思考を乱す枠。
トリル下でのエースはドサイドンを筆頭に種類はたかが知れている。それらに通りの良い水地面を持ち、呼び水による牽制ができるため&ナットレイ同様 セキタンを見ての地面水アタッカーを見るため。
リンドも魅力的でしたが火力を優先させ命の珠。
呼び水での相手の水技牽制も兼ねている。
実際、ラプラスが大ストリームを渋って巨大旋律を打つ場面も多くありました。
タイプ一致の2技と対ドラパルトのれいとうビームを採用。
6.ウインディ
性格 : 陽気 持ち物 : こだわりハチマキ
特性 : 威嚇
努力値 : AS252B4
明確な採用理由はなく、この枠はコロコロ変わっていたのですが最終的にこの子がフィットしました。
バンギラスを倒しつつ威嚇も入れれるので良いなと入れたのがきっかけでした。ならカポエラーでも良いかもしれませんが技範囲がとても魅力的でした。
セキタンザンのダイバーンによる晴れの恩恵を得られますし、ブルンゲルウィンディで繰り出すといったこともできました。
きついと言っていたミロカロスに対しても打点が持てて結果的には良い働きをしてくれました。
・選出
基本選出
セキタンドラパ + (ブルンゲルを除く2体)
追い風や雨パ以外には大体この選出で繰り出していました。
トリルには裏はナットレイとトリトドンを据え置き、セキタンドラパで無理やり突破していく。
例えば相手がサマヨール トゲキッスだと波乗りキョダイフンセキでトゲキッス撃破。ドサイドンが出てきたとするとドラパルトのサイドチェンジ →ドラパ倒れる ナットを繰り出しドサイドンを倒していく。といった形を取っていました。
・追い風、雨パ、バンドリ
ブルンゲル +他三体(セキタンドラパ以外)
トリル軸で攻めていきます。
この時セキタンドラパ抜きということはこの4体で固定で選出幅は狭くなりますが追い風下のエースの数なんてたかが知れてるので割と対処出来ました。 雨パも同様。
・戦績
スクショをあまり撮っていなかったのですが400戦程潜っていました。~380戦位までは2桁を維持することができていたのですがそれ以降の負けのシーズン終盤の切断バグで対戦へのモチベーションの低下で最終2桁まで乗せることが出来なかったのが心残りです。
実際に文章に書くことでパーティの問題点とかが明らかになったので(特にバンドリ)改良してシーズン5に潜っています。 Twitterでパーティ考察をほぼ毎日しているので良ければ覗いて見てください。
ここまでブログを閲覧して下さってありがとうございます。 今回は様子見で携帯での更新なので見にくかったと思いますが次回はPCで更新しようと思います。
よくセキタンザンについて語ってます
凸脇 とつわき (@totsuwaki_coal) | Twitter
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第2回【剣盾ダブルS5】セキタンザン+ドラパルト構築 ローキックゴチルゼルを添えて - 凸脇の石炭小屋 (セキタンザン)